- 開催期間
- 2024年11月23日(土)・24日(日)
地震に強い家。
「木造軸組+パネル工法」
「ピン工法(金物工法)」採用。
アフターホームの家はより頑丈な作りで、最高水準の耐震等級3を取得可能。
暮らしの安全を守ります。
method
アフターホームの家はより頑丈な作りで、最高水準の耐震等級3を取得可能。
暮らしの安全を守ります。
従来の木造軸組工法は、外壁・屋根の形状などの設計自由度の高い一方で、外部からの圧力に弱いという課題を持っていました。
しかしアフターホームでは、木造軸組工法に耐力パネル(軸材と軸材の間に貼り付けるパネル)を組み合わせて構造の設計を行っております。
それにより、木造軸組工法の特徴である設計の自由度の高さを活かしつつも、耐力パネルによって外部からの圧力に対する耐性の向上も合わせて実現しております。
そのため、ご希望に適うデザインと、地震や台風などのリスクに対する強さを両立した家の提供が可能です。
ピン工法は建物の構造体を接合するために用いる仕口(木材を交差するように組む接合方法)やほぞ(木材の接合用の突起部分)を最小限に抑えて、ドリフトピンという専用金物を使用して接合する工法です。
これにより断面欠損が減り、接合部の強度が上がることで地震に強い家となります。
お客様の多彩なニーズにお応えする商品ラインナップを取り揃えております。
お客様の貴重なご予算の中でご満足いただける「安心・安全な住まい」をご提案させていただきます。
アフターホームの標準工法は「ベタ基礎」で、耐震性と耐久性を重視しています。
この工法は建物全体を大きな鉄筋コンクリートの板で支えることで、荷重を均等に分散し、地盤が弱い場合でも不同沈下(建物が一方に傾く現象)を抑えます。
床下全面が厚いコンクリートで覆われるため、地盤からの湿気も遮断します。
また、外部機構である日本住宅保証検査機構(JIO)による配筋検査をコンクリートが打設される前に行うことで、品質の高い施工を確保しています。
家の1階・2階の床は、24mm厚の構造用合板を使用して、構造体と一体化した地震に強い「剛床工法」によって設計を行っております。
剛床工法によって、家の地震に対する性能(水平構面としての性能)がアップするため、より地震に対するご不安が軽減されます。
剛床工法には、他にも「床のたわみが減少し床鳴りが発生しにくくなる」「遮音性能によって外に音が漏れにくくなる」「耐火性能によって火災にも強くなる」などのメリットがあります。
家の床を支える「束」と呼ばれる支持材には、「鋼製束」を採用しております。
圧縮強度(圧縮荷重に対する平米あたりの耐力)は2t以上であり、安心の強度で頑丈な構造を支えます。
また、床に「溶融亜鉛メッキ処理」を施すことで、サビやシロアリによる劣化を防いでいます。
施工面では、ターンバックル方式で作業を行います。
これにより、ワイヤーの引き締めを容易に行えるようになるため、さらなる強度の補強ができます。
防湿フィルムと防湿コンクリートを施工し、湿気対策を行っております。
床下の換気を促す「基礎パッキング工法」の採用で、床下の換気性能を大幅にアップ。
結露やカビを発生しにくくするとともに、土台を基礎から離すことで、土台の腐敗を防ぎます。
新技術を盛り込みながら安心安全で、かつ経済的な基礎を作っております。
省令準耐火構造の住宅は、各所に不燃材料や断熱材料を設けた火災に強い家です。
隣家などから火をもらわない(延焼防止)、火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)、万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)が特徴です。
火災保険においてもメリットがあり、一般的な木造住宅と比べて保険料が約半額になります。
concept
アフターホームの家づくりでは、省エネにも力を入れております。
光熱費は毎月かかるコストであるため、省エネ性能を取り入れることで、長期的に見れば大幅な節約が期待できます。
さらに省エネの導入によって、冷暖房が効きやすくなります。
コストを削減しつつ、より快適な暮らしを手に入れられるため、一石二鳥です。
アフターホームは「アフター」という単語を社名に掲げているとおり、「家を建てて終わり」にはせず、充実したアフターサービスによって継続的にお客様のサポートをいたします。
1日24時間かつ年中無休でトラブルに対応しておりますし、地盤保障や保障制度によってお客様にご安心いただける体制を整えております。
長く暮らす家だからこそ、いつまでもご安心して暮らしていただけるように、アフターホームはお客様をしっかりとサポートさせていただきます。
アフターホームの住宅は、最新の構造計算に基づき耐震性能が高く、長期優良住宅の基準を満たします。
また、ZEH水準の断熱性能を誇り、省エネルギーで快適な生活を実現します。
安心して暮らせる環境と、持続可能な未来を共に築くために、地震や気候の変化にも強い住まいを提供します。