ローコストの概念を超えた 贅を尽くしたリゾート風邸宅
室内に入ると、洗練されたギャラリーのような吹抜けのLDKが広がり、シンプルな白い空間を黒いアイランドキッチンとスチール階段が引き締めている。全開口サッシを開けると、庭との一体感が生まれ、より開放的な雰囲気に。2階には半屋外空間のようなバスコートをつくり、視線を遮りつつ裸のままバルコニーへ出られる。さらに、ご主人の趣味部屋兼ビルトインガレージ、富士山が見える主寝室など、毎日をリゾート感覚で過ごせる贅を尽くした邸宅が完成。
BOXが4つ重なったように見える独創的なプロポーション。ご主人と野球部の長男がキャッチボールができるよう、広い庭を確保
ダイナミックな吹抜けのLDK。3連の高窓と全開口サッシから燦々と光が降り注ぐ。モノトーンのシンプルな空間を冬はラグマットでコーディネートする
小上がりの和室は、両親が泊まりに来た時や、家族が発熱した時の隔離部屋にも
天然石と大理石を組み合わせたラグジュアリーなエントランスがゲストをお出迎え。ビルトインガレージへも直結しており、雨の日も濡れずに室内に入れる
裸のままバルコニーに出られるよう腰壁を高くした。手前はランドリールームで、洗濯、部屋干し、アイロンまでがここで完結。共働きの奥さまの時短に貢献している
スリット窓がおしゃれな寝室。テレビは壁に取り付けてすっきりと